結婚相談所の口コミが日本一のっているサイトHOME » あなたの疑問を即解決・結婚相談所の質問箱 » トラブルがあるってほんとう?
あなたの疑問を即解決 結婚相談所の質問箱

Q6 トラブルがあるってほんとう?

結婚相談所に入会しようと思っていますが、ネット上に相談所にまつわるトラブルがたくさん指摘されています。実際に、結婚相談所ではトラブルが多いのでしょうか?もしトラブルがあるなら、どのようなことに注意すれば良いでしょうか?

QUESTION

管理人からのコメント

残念ながら、結婚相談所でトラブルに巻き込まれている人がいるのは「本当」です。
実際に起こったトラブルを「入会編/料金編/紹介編/スタッフ編/解約編」の5つにわけて紹介します。
それぞれの事例と気をつけるべきポイントを、しっかりチェックしてくださいね。

結婚相談所のトラブル:入会編

case1:契約書を読まなかったせいで…

3月に入会しました。最初は説明だけ聞いて帰るつもりでしたが、サービスの説明はほとんどなく、スタッフが私に相手の希望条件を聞いてくるばかり。
スタッフは「うちは会員が多いから、絶対に出会える」「若い人限定の安いコースもある」と勧誘してきました。
結局、「退会してもお金は戻って来るから安心して」という言葉を信じて入会することに。
翌月退会を申請すると、「あなたが契約したコースは返金できない。契約書にも書いてある」と言われ、読み返してみると確かにそれらしき記述がありました。契約書を読まなかった私も悪いですが、このまま泣き寝入りというのも納得できません!

case2:契約当日に解約申請したのに返金してもらえない

会員以外も参加できる、結婚相談所主催のお見合いパーティーに行きました。
気に入った女性5人を選んで、用紙にその人たちの名前を記入。数日後、相談所から「あなたが選んだ女性とカップルが成立した。詳しい説明をしたいので店舗に来てほしい」と電話がありました。
相談所に行くと「カップル成立はしているが、その女性は正規会員に先に紹介したい。あなたが入会してくれるなら、あなたに紹介する」と言われ、その場で入会金と2年分のお見合い手数料(約30万円)を支払い会員になりました。
帰宅後、両親に契約の話をすると「そんないい加減な相談所は止めておきなさい」と怒られ、その日のうちに解約を申し出ましたが、返金してもらえませんでした。

入会前にチェックするポイントは?

「入会前に聞いていたことと違う」「そんな説明されていない」といったトラブルは、意外と多いです。
結婚相談所は、入会前に無料相談会や無料カウンセリングを行なっているところがほとんど。カウンセリングに行くことで相談所の雰囲気、スタッフの対応、会員の質など、わかることがたくさんあるので、入会前に必ずカウンセリングを受けましょう。
良心的な相談所は、カウンセリングの時点で解約の仕方、解約した場合いくら戻ってくるのか、契約書を見ながら説明してくれます。

また、結婚したい人にとって相談所は頼れる存在ですが、「結婚相談所に入会したからといって100%結婚できる保証はない」のが現実。
そのため、「絶対結婚できます!」「条件にマッチする人を必ず紹介します!」など、約束できないことを言ったり、その日のうちに契約させようといいことばかり並べる相談所は避けた方が賢明です。

そして、少しでも迷いや不安が生じたら、その場で決断するのは絶対NG!
まともな結婚相談所は「今日決めなくて大丈夫ですよ」「お気持ちが固まったらご連絡ください」と言ってくれます。
少し時間を置いてから、その結婚相談所を信用して活動できるのか、料金を支払う価値があるのか、冷静に考えましょう。

結婚相談所のトラブル:料金編

case1:1年以上利用していないのに請求書が届いた

結婚相談所に入会したものの、紹介されるのは希望条件に合わない相手ばかり。このまま活動しても意味ないと判断し、フェードアウト。その後、サービスは一切利用していません。
それなのに、ある日突然、更新料の請求書が届きました。契約時に更新料の説明は受けておらず、もらった書類にも載っていなかったので、無視していました。
すると先日、2年分の更新料をまとめて請求する書類が!
頭にきたので、「もう1年以上利用していないし、一度も更新料の説明を受けていない」と電話しましたが、「契約書面に記載してある」の一点張り。でも、そんな書類は本当にもらっていないんです!

case2:解約申請したら違約金を請求された

一度問い合わせただけの結婚相談所から、勧誘の電話がしつこくかかってきました。根負けして店舗に出向いたところ、「年収1千万円の男性と必ず結婚できる」と言われ、うかつにもその場で契約。
「今ならキャンペーン中で安く入会できる」との言葉に押され、入会金を振り込んでしまいました。
でも実際に活動してみると、エリート会員はごく一部。その人たちを紹介してもらうには情報料や交際料を別に支払うと知り、解約することに。
解約金を請求されているのですが、こちらとしてはサービス内容が説明と違うのだから全額返金してほしいと思っています。契約時にクーリングオフの説明がなかったのも、最初から騙すつもりだったのかもしれません。

契約する前に知っておきたいこと

婚活サイトや婚活パーティーと比べて、料金が高い結婚相談所。入会金・初期活動費・月会費・お見合い手数料・成婚料…と、活動するにあたって必要な料金は、事前に把握しておきましょう。
最近は「入会金0円」「お見合い手数料なし」といった相談所も増えてきました。ただその分、成婚料が他の相談所の倍以上だったり、紹介人数が少なかったりすることも。

ポイントは、「サービスと料金のバランス」を見極めること。
一般的に、希望条件から相手探しをする「データマッチング型」より、相手探しからお見合いのセッティングまで専任スタッフが対応してくれる「仲介型」の方が、料金は高いです。
データマッチング型より仲介型の方が、成婚までのスピードが早いので、1日でも早く結婚したい人やデータマッチング型の相談所でうまくいかなかった人は仲介型(サンマリエ)がおすすめ。自分から積極的にアプローチして多くの異性と会いたい人、自分のペースで婚活したい人はデータマッチング型(オーネットツヴァイ)がおすすめです。
さらに、1ヶ月の紹介人数が多い・少ない、お見合い料金が発生する・しない、成婚料が10万円以下・30万円以上など、同じ仲介型でも相談所によってサービスも料金もさまざま。
これは活動するうえで、ずっと払うことになる料金なので、契約する前に納得するまで確認しましょう。

そして契約後に「やっぱり解約したい」と思ったら、クーリングオフ制度を利用しましょう。
クーリングオフ制度は、契約から8日以内なら理由を問わず契約解除できる制度のこと。
契約解除を妨害する悪質な相談所にあたってしまった場合は、消費生活センターや国民生活センターに相談しましょう。

結婚相談所のトラブル:紹介・サービス編

case1:お見合いできるって言ったのに!

30代半ばになり、自力での婚活に限界を感じたため結婚相談所に入会。
そこは成婚率が高いことを売りにしていたので「これで結婚できるなら安いもの」と初期費用30万円を払いました。
入会時に「月2回は男性を紹介します。お互いが希望すればお見合いに進めますが、男性側が断るケースはほとんどありませんよ」と聞き、すぐにお見合いできるものと考えていました。
でも実際にはいくら申し込んでも「相手の日程を調整中」「現在確認中」と逃げられ、入会から3ヶ月、まだ一度もお見合いできていません。相談所に文句を言っても不誠実な対応ばかりでウンザリです。
解約したいのですが、返金してもらえるかどうか不安です。

case2:1人も会っていないのに、お金はしっかり取られる

初期活動費10万円を払い、会員になりました。2ヶ月で10人以上の女性を紹介してもらい、お見合いを申し込みましたが誰からも返事がありません。
この相談所では結婚できないと考え、解約の意志を伝えたところ「もう少し待ってみたら」と言われて思いとどまることに。その後、新たに6人の女性を紹介されましたが、やはり返事はもらえませんでした。
今度こそ退会しようと思ったのですが「いま解約しても1,600円しか返金できない。契約期間はまだ残っているので続けた方が得」と言われました。
お見合いしていないのにお金が戻ってこないのは納得できません!

「話が違う」と感じたら…

実際に活動を始めると、「イメージと違った」「聞いていた話と違う」ということは、ほとんどの人に起こります。
「結婚相談所に入会したら、婚活がスピーディに進むと思っていた」「お見合いが次々に成立すると思っていた」「スタッフが積極的にフォローしてくれると思っていた」というものが多く、理想と現実のギャップが埋められないことが原因です。

「毎月5人以上紹介します」と言われていたのに2人しか紹介されない、「紹介料はかからない」と言われていたのに請求された…明らかに契約前に聞いていた話と違う場合は、直接相談所に問い合わせましょう。

でも、「紹介された相手とお見合いが成立しない」「お見合いしたけど、交際につながらない」場合は、少し事情が違います。

高いお見合いの成立率や成婚率を公表している相談所を見ると、「ここで活動すれば結婚できるはず!」と思ってしまうもの。だけど、実際はそれほど簡単ではありません。
例えば、大手結婚相談所IBJの調査によると、お見合いを申し込んで成立する確率は女性で6~11%、男性で4~8%ほど。
うまくいかない期間が続くと、「紹介人数が足りない」「紹介の質が悪い」「担当者が何もしてくれない」と不満が溜まります。大事なのは、「そういう違和感を感じたときに相談所がどう対応するか」です。

残念ながら、入会前と同じテンションでサービスしてくれる相談所ばかりとは限りません。
明らかに入会前に受けた説明とサービス内容や料金が違っている場合は、消費生活センターなどの公的機関に相談することをおすすめします。

結婚相談所のトラブル:スタッフ・サポート・アドバイス編

case1:私の魅力を理解していない!

効果がまったく感じられないので、退会を検討しています。自分でいうのもなんですが、私は大手企業に勤めており高身長、家柄も裕福です。
相談所のスタッフには入会当初、「あなたのような方ならすぐに結婚が決まりますよ。お任せください」と言われ期待していたのに、まともな女性を1人も紹介してもらっていません。
25歳までの女性を希望しているのに30歳の人を紹介されたり、「顔で絞り込んだ女性の中から性格が良い人を選ぶ」という私のやり方に「それじゃ、いつまで経っても結婚できない」とケチをつけてきたり。
妥協するつもりはありませんので、良い相手が見つからなければ生涯独身でいるつもりです。しかし結婚相談所の役に立たずぶりには腹が立ちます!

case2:「担当者を代えて」と、お願いしてもいい?

結婚相談所で活動中ですが、担当スタッフに不満があります。私の話を聞かないで「あなたの言いたいことはこうでしょ!大丈夫、全部わかっているから!」と、勝手にしゃべりだして止まりません。
お見合いが上手くいかず何が悪かったのか聞いたときは「相手の男性は美人が好みでしたからねぇ…」「あなたの写真、服装がちょっとダサいかも」など、とても不愉快でした。
担当を代えてもらうことも考えましたが、私の悪口を男性会員に吹き込まれそうで、言い出せません。
この担当さんと話せば話すほど婚活へのモチベーションが下がっていきます。
結婚相談所を続けるには、こんな担当さんとも上手く付き合っていかなければいけないのでしょうか。

スタッフやサービスに不満があるときの対処法

「いい結婚相談所」って、どういうところだと思いますか?
「自分が希望していた以上の相手を紹介してくれた」「年齢的に無理だと思っていたけど、半年で成婚できた」「時間はかかったけど、担当スタッフが手厚くサポートしてくれた」…がんばった活動が結果(結婚)につながれば満足します。
「いい結婚相談所」とは、結婚に導いてくれるところです。ただ、その導き方は担当者や相談所によって異なります。

さて、次の3つの中で、最も結婚に近いのはどれでしょう?

  • 条件にマッチする相手を10人紹介してくれるけど、1人ともお見合いが成立しない
  • 条件にマッチする相手を5人、マッチしない相手を5人紹介され、2人とお見合いが成立した
  • 条件にマッチする相手は1人、残りの9人はマッチしなかったけど、5人とお見合いが成立した

常識外れでない限り、会員の希望条件にマッチする相手を紹介するのは、それほど難しくありません。でも、相談所の仕事は「紹介」ではなく、「結果」を出すこと。そのためには、会員の希望条件を聞いているだけではダメ!
ときには、厳しいことも伝えないと、いつまで経っても次のステップに進めません。
実際、「写真でお断りされることが多いので、プロのコーディネートを受けてみませんか?」「お見合い写真が暗い印象なので、撮り直しませんか?」「第一印象を良くするためにも、あと3キロダイエットしてみませんか?」と提案する相談所が多く、スタッフのアドバイスを素直に受け入れた人ほど、成婚の可能性も高いです。

仲介型の結婚相談所に多いのが、「担当スタッフとの相性」によるもの。これは入会前に判断できないので、どうしても合わないと感じたら、変更を申し出ましょう。
担当を代えても、「やっぱりうまくいかない」「信用して活動できない」と思ったら、担当者とではなく、結婚相談所との相性が合わないのです。

大手の結婚相談所は他社から乗り換えてきた人に対して、割引プランを用意しています。通常より安い料金で入会できるので、そういったサービスを利用するのも賢いやり方です。

結婚相談所のトラブル:退会・解約編

case1:何もしてくれなかったのに違約金を請求された

入会金5万円・月会費1万円、半年契約で入会しました。「会員からの問い合わせには24時間対応する」と説明していたのに、電話すると「いまは対応できない」と言って切られたり、相談所主催のお見合いパーティーに参加させてもらえなかったり、不信感が募り解約することに。
すると「本当の月会費はパンフレットに載っている1万円ではなく、契約書にある1万2,500円。差額分を違約金と合わせて払え。払わないなら個人情報は返さない」と言われました。
最初に説明されたサービスを提供してくれなかったのに、違約金や追加の月会費を請求されるなんて納得できません。現在、消費生活センターに相談して対応を考えているところです。

case2:払ってしまった成婚料は取り戻せないのか

全国展開している地元の結婚相談所に入会。他県の支店で登録していた女性を紹介されましたが、外国の女性でした。少し戸惑いつつ、会って話してみると素敵な方だったので、お見合い後すぐに交際を決意。
順調にお付き合いが進み、「そろそろ彼女を家族に紹介しようかな」と思っていたところ、相談所からいきなり成婚料を請求されました。
理由を聞くと「交際期間が2ヶ月になると成婚とみなす」とのこと。彼女と結婚したい一心で成婚料を支払いましたが、その後、彼女とは連絡が取れなくなってしまいました。
結婚していないのに成婚料を取られたことは、今思い返しても腹が立ちます!

困ったときは迷わずSOS!

結婚相談所のトラブルのうち、8割近くが料金に関するもの。さらに、そのほとんどが解約に関係しています。

トラブルを避けるためにも、次の3点はおさえておきましょう!

  • 入会時に解約に関する説明を詳しく聞いて、書面に残す。契約書のどこに書いてあるかも、確認しておく。
  • クーリングオフについて理解しておく
  • トラブルが深刻化するまえに、公的な相談窓口を利用する

「結婚していないのに成婚料を請求された」「解約したいといったら高額の違約金を取られた」といったトラブルは、相談所と利用者がサービス内容や解約条件について、共通の理解があれば防げるもの。面倒かもしれませんが、契約書はちゃんと読んでおきましょう。
また特定商取引法42条によって、結婚相談所には契約書を渡す義務があります。もし、正式な書類を渡されなかった場合は、トラブルが大きくなる前に確認しましょう。

契約から8日以内であれば、どんな理由であってもクーリングオフできる決まりになっています(※違約金を払う義務はありません)。

本当にトラブルが起きてしまったら、国民生活センターなど公的な機関に相談しましょう。毎年たくさんの相談を受けているので、「希望したサービスが受けられない」「解約時の料金が高額すぎる」などの相談にも対応してくれます。